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ワン・ショット・テラサ・シティ・オブ・フィルムは、2004年から2012年にかけてテラサで開催されていた古いシーケンス・ショット・コンテストを復活させる映画祭です。 昨年もそれが実現し、私たちはその成功を追いかけています。 これがフェスティバルの第11回目です。
この映画祭の特徴は、ワンショット映画のみを受け入れることです。 どういう意味だ? よく知られているように、たった1回のショットで、少なくとも3分の長さのストーリーを伝えることです。つまり、カットや画像編集は不要です。
2017年、テラサは「ユネスコの映画創造都市」に選ばれました。この評価は世界で17都市しかありません。 これは過去を取り戻すことにつながり、それが私たちにこの現在をもたらしたのです。
10月27日は「世界映画遺産の日」です。 そのため、映画祭は2021年10月25日から31日の週に開催され、街全体が映画活動に参加する「第3回テラサシネマウィーク」の一環でもあります。 フェスティバルは、テラサのメインシネマであり「ヨーロピアン・シネマ」の一部でもあるシネマ・カタルーニャをはじめ、市内の他の会場で開催されます。映画祭の締めくくりセッションと授賞式の夜まで、公開上映、質疑応答、ラウンドテーブルが映画祭を締めくくります。
歴史的な背景から言うと、1967年、テレッサでは「コロ・ヴェル」として知られるヨベントゥート・テラセンカ文化協会が、同じ発想で「ロトリョ」映画コンペティションを開催したことから始まりました。 さて、Societat Coro Vellは、テラッサ・オーディオ・ビジュアル・ボードの支援とユネスコ・テレッサ・シティ・オブ・フィルム・シティの活動の中で、またこのイベントに協力する企業や人々の参加を得て、今年で第10回目となる「コンクルス・デル・プラ・シークエンシア」を今年から復活させたいと考えています。今回は「ワンショット-テラッサ・シティ・オブ・フィルムの街」」。
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